【育児記録】「どうぞ」と「ちょーだい」に見る子どもの感情の成長
どうも、パパリーマンのともです。
赤ちゃんの「どうぞ」と「ちょーだい」可愛いですよね。
今日はこの「どうぞ」と「ちょーだい」のアクションから見えたむっすこ(息子)の感情の成長を紹介します。
「どうぞ」と「ちょーだい」
10ヶ月を過ぎたあたりから、僕や妻が手を出して「ちょーだい」と言うと、むっすこが手に持っているおもちゃなどを手に乗せてくれるようになりました。
「ちょーだい」と手を出すアクションに「どうぞ」と手にものを乗せるアクションで応えてくれます。
これが可愛くてたまらないのです。
はい。親バカです。
ちなみに「ちょーだい」のアクションはまだできないので、僕や妻が持っているおもちゃが欲しいときには問答無用で引っ張って取っていきます。笑
アクションに対しての応答ではなく、そこにはしっかりと感情の成長があった!
初めのうちは、まだしっかり言葉が理解できているわけではないので、手を出されたらそこにものを置くという動作的な反応なのだと思っていました。
ですがそれは違いました。
むっすこの手づかみ離乳食を練習しているときにその瞬間は突然やってきたのです!
アンパンマンスナックパンを一口サイズに切って手づかみで食べる練習をしていたときのことです。
なかなか上手く食べれないむっすこのために、僕が見本を見せるようにひと欠片を口に運びました。そのすぐ後に、むっすこはパンをつかんで僕に「どうぞ」と差し出したのです。まるで「どうぞお食べ」と言わんばかりに!
「ちょーだい」の手を出す動作がなくとも「どうぞ」とパンをくれたのです。
今までは必ず僕や妻の「ちょーだい」が先でむっすこの「どうぞ」が後だったのですが、今回は違います。
むっすこが先に「どうぞ」とパンをつかんだ手を伸ばし、僕が後から出した手のひらに乗せてくれたのです。
これは完全にむっすこが「パパにパンをあげよう」という感情を持ってくれたのだと思います。
それがまた、たまらなく可愛い!!
はい。親バカです。※2回目
日々のわずかな変化や成長が嬉しくてほっこりします。
以上、「どうぞ」と「ちょーだい」に見る子どもの感情の成長でした。
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