正しいマスクの付け方、NGなマスクの付け方を分かりやすく解説!
どうも、会社でインフルエンザが流行っているので毎日マスク生活、パパリーマンのともです。
毎年のように流行がやってくるインフルエンザ、そして最近話題のコロナウイルスなど、感染を予防するためにマスクをつけている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、正しいマスクの付け方を解説します。そこのあなたも間違ったマスクの付け方をしているかもしれません。
この記事を読んで正しいマスクの付け方をマスターしましょう!
正しいマスクの使用方法
①ノーズワイヤーが鼻側!
最近はノーズワイヤー(針金みたいに型がつくあれです)が入っているものが多いので分かりやすいですね。ノーズワイヤーを上向きにして付けます。しっかりと鼻に密着させるように型をつけ、マスクと肌の隙間がなるべくできないようにしましょう。
②ゴムひもは外側が正解!
※間違いが多いポイント
ゴムひもを外側にして付けるのが正しい付け方となります。ゴムひもを内側になるようにマスクを付けている人が多いのですが、これは間違いです。下の写真の矢印のようにマスクと頬との間に隙間ができやすくなってしまい、その隙間からウイルスが侵入しやすくなってしまいますので注意です。
マスクの袋や箱にも書いてあるので確認してみましょう!
※特に記載の無いものはゴムひもが外側が正しいです
③捨てるときはゴムひもを持って!
マスクを捨てるときはゴムひもを持って耳から外し、そのままゴミ箱へ捨てましょう。マスクの表面にはウイルスが付着しているため、表面に触れるのはNGです。手にウイルスがついてしまいます。
注意するのはこの3点のみ!
あなたのマスクの使用方法は合っていましたか?
さらなる予防のために
手洗いうがいをしよう
マスクはあくまでも鼻や口からのウイルスの侵入を防ぐためのもので、それも100%防げるわけではありません。
さらに日常生活で手にウイルスが付着することを防ぐのはなかなか難しいのが現実です。
マスクをしているから大丈夫!ではなく、手洗いうがいを合わせて行うことで、より効果的な予防となります。
ぜったいダメ!NGなマスクの付け方
鼻マスク
マスクを少しずらして鼻が出ている状態です。鼻で呼吸しますよね?口を覆っていても鼻が出ていてはそこからウイルスを吸い込んでしまいます。しっかり鼻まで覆うようにマスクをつけましょう。
あごマスク
マスクをあごに付けている状態です。これはもう説明不要ですよね。あごに付けるくらいなら捨てたほうがいいです。
例えるなら
手袋をカバンに入れているのと同じ→寒い!
マフラーをカバンに入れているのと同じ→寒い!
コートを手に持っているのと同じ→寒い!
サングラスを頭に乗せているのと同じ→眩しい!
マスクをつけていないのと同じ→意味ない!
最後に
マスクは周囲から自身への感染を予防するだけではなく、自身の調子がよくないときに、自身から周囲への感染を予防するためのバリアの役割も果たしてくれます。
正しくマスクを使用して、最大限の予防効果を発揮しましょう。
[rakuten:ashop:10001596:detail]
喧嘩せずとも仲がいい夫婦の夫が書くブログ