【必見】目薬を嫌がる赤ちゃんに簡単に目薬をさす方法
こんにちは。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
パパリーマンのともです。
今日は目薬を嫌がる赤ちゃんに、簡単に目薬をさす方法を紹介したいと思います!
我が家のむっすこ(息子)もこの方法ですんなり目薬ができるようになりました。
ちなみにむっすこは涙が目にたまってしまい、目やにが出やすいので目薬を使っています。(鼻涙管閉塞という症状で赤ちゃんにはよく見られるようです)
今回は液体タイプの目薬についての記事になっています。
この記事の内容
・目薬を入れるときに嫌がって上手くできない
・そもそも目を開けてくれない
そんな悩みを解決します。
そもそもなぜ嫌がるの?
これはシンプルに人間の反射によるものです。
大人でも、目に何かが近づいてくる、目に何かが入る、目の周囲に触れられるというのは心地がいいものではありませんよね。
赤ちゃんの場合も同じで、目の周囲に触れられると目を閉じようとしたり、目に何かが近づいてくるのは怖いと言った感情を覚えているのです。
考えてみると嫌がる気持ちも分かりませんか?
そして嫌がるというのも赤ちゃんが自分の感情を表現している成長している証拠ですね!
ラクラク!上手な目薬のさし方
指で目を開けようとしてもなかなか開けてくれませんよね?
これから紹介する方法はなんと!目の周りに触ることはありません!
目の周りに触らないという事がポイントです。
赤ちゃんの自然なまばたきを利用するので
嫌がることなく目薬がさせるというわけです。
ではその方法を紹介します。
①ヒザやクッションで赤ちゃんの頭をやさしくはさみます
正座するようにしてあお向けの赤ちゃんを、両ヒザではさんであげるのがオススメですよ。
②利き手に目薬、反対の手におもちゃを持つ
目薬はキャップを外して、いつでもさせるようにしておきましょう。
おもちゃは赤ちゃんの目線を引き付けるお気に入りのものがいいですね!
③目頭をめがけて目薬をさす
おもちゃで赤ちゃんの気を引きながら、目薬を少しずつ近づけて目頭をめがけてさしましょう。
おもちゃに気を取られている間であればそのまま上手く目薬が目に入ります。
目をつぶってしまったら
これがこの方法のいいところでもあるのですが
目をつぶってしまっていても大丈夫です。
目頭あたりにさしてあげることで、目薬がこぼれることなく、少しのまばたきで自然と目の中に目薬が入ります。
2~3ヶ月のまだ寝がえりを覚える前の赤ちゃんであればおもちゃがなくても、①③の手順だけでも上手く目薬がさせると思います。
首を動かしたり、寝返りができるようになってくると、①②③のおもちゃを使う手順をオススメします。
まとめ
・目の周りは触らない
・あお向けで優しく頭をはさんであげる
・目頭をめがけて目薬をさす
・赤ちゃんの自然なまばたきで目薬を浸透させる
とは言っても目薬そのものが赤ちゃんにとってはそんなに心地のいいものではないので赤ちゃんの様子を見ながら、なるべく素早く目薬をさしてあげましょう。
パパでもできますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
この方法で、目薬がラクになった!赤ちゃんも嫌がることなくできるようになった!と思ってくださる人が少しでもいれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。