【育児記録】夜間断乳への道のり ~Day 1~
こんにちは。
パパリーマンのともです。
この度、妻との相談の上、むっすこ(息子)の夜間断乳を決意しました。夜間断乳スタートから達成までの様子をお届けしたいと思います!
目次
夜間断乳スタートのきっかけ
いちばんのきっかけは妻の決意なのですが、理由は大きく4つあります。
1. 歯が生えてきた事による、おっぱいの傷つきを防ぐ
最近むっすこにはしっかりと歯が生えてきており、特に入眠時の授乳中には噛まれることもあるとの事です。傷つくとそこから乳腺炎になることもあるようなので要注意です。
2. 離乳食を3食しっかり食べているので栄養面は特に心配なし
離乳食でしっかりと栄養摂取はできているので断乳への準備としてはOKですね!断乳によってさらにもりもりご飯を食べるようになることに期待です!
3. 夜間睡眠を安定したものにする
夜の入眠時や夜中にぐずった時にはなかなか抱っこだけでは寝ることができず、授乳⇔睡眠を繰り返しているのですが、断乳によって安定した睡眠を目指します。
4. 夜間入眠時やぐずった時の抱っこによる親の身体的負担の軽減
増える体重に伴い、入眠時の抱っこによる妻や僕の身体的負担も増えているのも事実です。あくまで夜間の入眠時に限ってですが、動き回る10kg超えのBoyを抱っこし続けるのは男の僕でもなかなかハードな筋トレになります。3.の内容と合わせてトントンでの入眠を目指します。
昼間の授乳や離乳食の様子からすると、むっすこのポテンシャルとしては十分卒乳に近づいていると思われます。また、入眠時のみの授乳はクセになり、なかなか卒乳できないこともあるようです。
このような理由から断乳+お腹背中トントンで入眠できるようにしようと決意しました。
『卒乳』と『断乳』のちがい
僕も今回この記事を書いて、言葉のちがいを改めて知りましたので紹介します。
卒乳とは
赤ちゃん自身が母乳やミルクを欲しがらなくなり、赤ちゃんの意思で授乳を卒業すること
ポイント:赤ちゃんの意思
断乳とは
母乳やミルクを与えることを親の意思で止めること
ポイント:親の意思
母乳やミルクを飲まなくなるという着地点は同じですが、プロセスが大きく異なりますね。我が家でスタートするのは『断乳』です。
Day1 2020/1/26
いつも通り、朝、昼の離乳食を終えました。お昼の食後に本日1回目の授乳タイムがありましたが、そこまで飲んでいる様子はありませんでした。食後に麦茶を飲ませるのですがそれで多少は満足しているのかな??
午後は僕の友人宅に妻とむっすこと3人でおじゃまし、年末に誕生した次男君とご対面してきました!赤ちゃんはホントに癒されますね。
友人や友人の長男君とたくさん遊んでむっすこもご満悦でした。この間も授乳はしていません。
帰りの車でむっすこは爆睡していました。車で寝るときは何もしなくてもすんなり眠ることがほとんどです。
帰宅し夜の離乳食を済ませ、僕とむっすこのお風呂タイムです。お風呂上がりにも麦茶のみです。妻が入浴している間に僕が抱っこで一旦寝かせました。※これは夜の入眠ではなくむっすこ的にはお昼寝の感覚と同じなのか、1時間以内に起きます
妻と僕の食事タイムを済ませたあたりでむっすこが起きてぐずり出しました。普段はここで妻が授乳をしながら寝かしつけるのですが、ここから!夜間断乳のスタートです!
妻の腕の中でなかなか寝つけずにぐずっていますが、ひとまず抱っこで粘ります。さらにぐずって声のボリュームをあげて泣きますがまだ抱っこで粘ります。僕と交代しながら少し落ち着いたところで布団に寝かし、トントンスタート!しかしぐずります。ほんっとにぐずります。
妻の奮闘もあり、授乳なし!そしてトントンでの入眠に成功しました!トータルで40分ほどかかっていたと思います。
そしてこのまま夜中は起きることなく朝まで7時間ほどぶっ通しで寝ていました!初日にしては順調かもしれません!!
翌日の朝にはいつも通りに笑顔でむっすこが起きてきてくれたのでひとまず安心しました。
ただ妻と話していたのですが、断乳のためにはパパママにも覚悟が必要です。我が子が大きい声で泣いているのは心が痛いですが、それでも断乳のために授乳をせず、抱っこをせず、トントンし続ける固い意思とメンタルが必要です。断乳を途中でストップすると、授乳に対する執着が強くなりさらに断乳が難しくなるようなので、、
固い意思で断乳生活を続けていきます!
~Day2へ続く~