とも@パパブログ

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育児と子育ての言葉の違いを調べてみたら育児の時間の貴重さに気付いた

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どうも、パパリーマンのともです。

 

"育児""子育て"

どちらの言葉も自然と使っていると思いますが、みなさんはこの言葉の意味の違いを知っていますか?

 

育児

乳幼児を育てること

乳幼児とは乳児と幼児、小学校入学前の子供の総称

https://sakura-paris.org/dict/大辞林

 

子育て

子を育てること

子に年齢の定義はない

 

乳幼児というのは0~6歳の小学校に入学する前までの子どものことを指します。

つまり「育児」ができる期間というのはたったの6年間しかないということです。

 

色んな時間を6年間で計算してみた

※パパリーマン調べ

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僕は土日祝が休日のサラリーマンです。

日本の年間休日はおよそ130日。

育児期間の6年間では780日の休日がある計算になります。

 

こどもと過ごせる休日

780日

 

こどもが布団で眠っている時間(8時間/1日とすると)

8/24時間 × 780日 = 260日

 

起きているこどもと過ごせる時間

780日 - 260日 = 520日

 

こどもを抱っこできる時間(2時間/1日とすると)

2/24時間 × 520日 = 43日

 

こどもに絵本を呼んであげられる時間(1時間/1日とすると)

1/24時間 × 520日 = 22日

 

こどもとお風呂に入れる時間(30分/1日とすると)

0.5/24時間 × 520日 = 11日

 

こどもの笑顔が見られる時間(15分/1日とすると)

0.25/24時間 × 520日 = 5日

 

 

もう1度言います。

育児ができるのは6年間。

休日は780日。

 

起きているこどもと過ごせる時間 520日

こどもを抱っこしてあげられる時間 43日

こどもに絵本を読んであげられる時間 22日

こどもと一緒にお風呂に入れる時間 11日

こどもの笑顔が見られる時間 5日

 

サラリーマンの僕にとって、育児期間の6年で、こどもが笑顔を見せてくれるのはたったの5日間分、トータルたったの120時間しかないということ。

 

息子が1歳を過ぎたということは、単純計算で1/6の笑顔を見終わったことになります。

 

残りの笑顔は100時間。

 

そう考えると、何気ない日常生活の一瞬一瞬が、実はとても貴重な時間なのかなと思ったんです。

 

何気なくテレビを見たり、スマホをさわっている間にも育児期間はどんどん過ぎていく。

 

育児が終わっても子育てが終わるわけではないのですが、『育児』という期間に特化して考えてみた記事でした。

 

みなさんは育児期間をどう過ごしますか?

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あくまでパパリーマン調べですのであしからず!

 

それではまた。

 

 

喧嘩せずとも仲がいい夫婦の夫が書くブログ

https://tomo-papa.hatenablog.com/