今朝、抱っこしている息子を降ろそうとしたら「降りたくないよ~」と言わんばかりにしがみついてきたのが可愛すぎて今日はもう会社休もうと思った話
どうも、パパリーマンのともです。
この記事は息子の自己主張から感じた成長について書いています。親バカが溢れておりますが温かい目で見守ってください。
「おいで」と手を差し出すと、息子も手を出すようになってきた
1歳を過ぎたあたりから、「おいで」という言葉に反応して手を出すようになってきました。可愛い。
ただし、ベビーチェアから降りるとき、チャイルドシートから降りるときなど、息子がひとりでは移動が困難なとき限定でした。限定的ではありますが、手を出してくるという行動に、息子の自己主張の表れ、成長を感じました。
ちなみにリビングで「おいで」と手を差し出しても、見向きもせずに絵本やおもちゃに一直線。それはそれで可愛い。
でも今朝の息子はひと味違った!
日中の「おいで」には息子が来てくれないことはわかりつつも、成長とともにそのうち来てくれるだろうという期待を込めて、ダメ元で「おいで」と言うのがクセになっていました。
今朝、仕事に出発する前のことです。
ソファーにつかまり立ちをしている息子に「おいで」と手を出すと、なんと!僕のほうにテクテクとつたい歩きで向かってきたのです!しかも抱っこしてくれと言わんばかりに手を伸ばして!激可愛い。
そして僕はすぐに息子を抱っこしてぎゅっと抱きしめました。あぁ可愛い。
息子は抱っこでゆさゆさと揺られるのが好きなので、ゆさゆさしてあげると声を出して笑っていました。本当に可愛い。
そして僕は家を出る時間が近づいてきたので、息子を妻に預けようとしました。
すると!なんと!息子が!
僕の胸に顔をうずめて、両手は僕の服にしっかりしがみついて降りようとしないのです!まるで「降りたくないよ~」と言わんばかりに!なんじゃこれ可愛い。
こんな事は初めてでした。
そもそも今まで、息子から僕に抱っこを求めてくるというよりかは、僕から抱っこしていたというのが本当のところだと思います。
またぐずっているときなんかは、僕が抱っこしていようと、妻が「おいで」と手を出すと妻のほうに体を延ばして行こうとしていました。
そんな息子が、、、
僕にしがみついて降りないなんて、、、
まさに愛しさの塊。
抱っこしたまま有給休暇を取ろうかと思うほどに可愛い。
有給休暇を取ったかどうかはみなさんの想像におまかせします。
まとめ
- こどもの自己主張が行動にも表れてくるようになった
- しがみつく息子は叫びたくなるほど可愛い
- 息子のパパで本当によかった
それではまた。
喧嘩せずとも仲がいい夫婦の夫が書くブログ