【育児記録】夜間断乳への道のり ~完結~
どうも、パパリーマンのともです。
ついに!
むっすこ(息子)の夜間断乳を成功させることができました!
”夜間断乳”
→夜の入眠前の授乳、夜中にぐずった際の授乳
この記事ではday4以降の様子について書きたいと思います。
day1~day3はこの記事の最後にリンクを貼っていますのでご覧ください。
day4以降の様子
むっすこの様子
夜間断乳をスタートしてから3日。たった3日と思うかもしれませんが、夜中に目覚める回数が明らかに減っており、深い睡眠ができているのだろうと効果を実感できています。
初日の入眠時のぐずりは中々のものでしたが、これも日に日にましになってきており、授乳せずとも入眠ができるようになりました!5日連続の夜間断乳で、断乳成功の判断をしています。今では夜間断乳から1週間以上が経過していますが当たり前のように授乳せずとも入眠できるようになりました。
やったぞむっすこ!!
妻の様子
断乳をスタートしてから2日後から少し胸が張るとのことで、搾乳で対応しました。そのままにしておくと痛みが増したり、乳腺炎になったりすることもあるので注意と正しいケアが必要です。5日目を過ぎたあたりからは胸が張ることも少なくなってきたとの事で、授乳回数を減らした事で母乳の量も減ってきているのだと思われます。
妻の覚悟と頑張りにも拍手です!!
夜間断乳の効果
効果を一言でまとめると家族のQOLが向上したと感じています!
詳しくは下記をご覧ください。
夜の睡眠が深くなった!
夜間断乳前は夜に3~5回ほど起きることがあり、それから1時間以上寝ないなんてこともあったのですが、今は起きる回数が0~1回に!その1回というのもほとんど寝ぼけているような状態でトントンですぐに眠ってくれることがほとんどです。
おかげで僕と妻はゆっくり夕食の時間を過ごせたり、3人ともが長い時間睡眠をとれるようになりました。むっすこは長い時間眠れて機嫌がよく、僕と妻は自分たちの時間が増え、とてもQOLが向上したと感じます。
お昼寝の睡眠も深くなった!
これは予想していなかったのですが、お昼寝も深い睡眠がとれているようで、しっかりと眠れるようになりました。今までは短いと10~15分、長くても30分ほどしか眠ることができず、起きてもぐずる事がよくありました。今では1時間から1時間半ほど眠っており、寝起きもすっきりした様子です。
これもまた僕や妻が家事をしたり、自分たちの時間がゆったり過ごせたりとQOLの向上につながっていると感じます。
夜中の抱っこがなくなった!
夜間断乳と同時にトントン入眠が可能になったのですが、このおかげで夜中に抱っこすることがなくなりました。今までは長いと1時間以上抱っこしてあやすという筋トレ状態だったのですが、トントン入眠のおかげで横になったままでも寝かしつけができるようになり、僕や妻の身体的負担も軽減できています。
パパだけで寝かしつけができた!
妻がお風呂に入っている間に僕が抱っこであやし、寝かしつけに成功しました。そしてそのままほぼ起きずに朝まで眠ってくれるという日が1日だけありました!ただまだ僕が寝かしつけるのと妻が寝かしつけるのとでは眠りの深さが異なるようで、僕が寝かしつけると少し眠りは浅めで、そのあと妻にバトンタッチで深い眠りに入っているようです。
これは今後の課題として、僕だけでも深い睡眠に誘えるように頑張りたいと思います。
注意ポイント
断乳すると決めたら覚悟を持ってやりきる
我が家のむっすこもそうでしたが、断乳初日のぐずりはなかなかのものでした。我が子が母乳を求めて泣いているのはやはり心が痛く、授乳をしてあげたいと思うのですがここで我慢が必要です。断乳を失敗する一番の理由はこのぐずったタイミングで母乳を与えてしまう事なのです。このタイミングで母乳を与えると授乳に対する気持ちがより一層強くなり、断乳が難しくなると言われています。
心が痛いですが、ここは我慢。抱っこなどで乗り切りましょう。
断乳は子どもの様子を見ながら
断乳には様々な理由があると思いますが、子どもの断乳に対するポテンシャルは判断してあげるべきかなと思います。我が家の場合は、離乳食を食べる量が増え、授乳の回数や量が減ってきていたこともあり、断乳を決意しました。授乳がまだまだ必要な段階では、無理に断乳する必要はないと思います。
ママのサポートをしっかりする
断乳をスタートすると胸が張るなど、体に変化があり、ママが身体的にも精神的にも大変な時期があります。ママの事をいつも以上に気遣い、家事・育児どちらも積極的に行うようにしたいですね。断乳というのはママと子どもだけの話ではなく、家族のイベントだと思いますのでみんなで乗り越えましょう。
まとめ
結果、断乳を決意してやりきってよかったと思います。
喧嘩せずとも仲がいい夫婦の夫が書くブログ
https://tomo-papa.hatenablog.com/