とも@パパブログ

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赤ちゃんの目やには涙腺の詰まりが原因!?息子の目やにが治りました

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どうも、パパリーマンのともです。

 

今日はむっすこ(息子)が生後間もない頃から悩まされていた目やにが完治しましたので報告します。同じように子どもの目やにで悩んでいる人たちに少しでも参考になればと思います!

 

目やにはいつから出てきたか

むっすこの場合は生後2週間ごろから右目にだけ目やにが出ることが多くなり、ひどいときは目やにで目が開かないほどでした。

定期検診で症状を伝えて診てもらうと、鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)の可能性が高いとのこと。

 

鼻涙管閉塞って?

目から鼻にかけての涙の通り道が塞がっている状態の事を言います。

新生児の場合はこの涙の通り道が狭い、または薄い膜があり開通しておらず、涙が目にたまってしまい、目やになどの症状につながります。

 

治療について

成長とともに鼻涙管(涙の通り道)が開通し、1歳くらいまでの間に自然に治る事が多いようです。

 

成長とともに改善しない場合や早く治したい場合には、涙の通り道に薬を注入する鼻涙管洗浄という処置や、ブジーと呼ばれる細い針金のようなもので涙の通り道を開通させる処置があります。

 

我が家の場合は処置時に目を傷つけたりするリスク(低リスクのようですが)を考慮して、成長とともに自然に治るのを待つ事にし、目やにがひどいときに使用する目薬を処方してもらいました。

 

目やにを防ぐためのケア、目やにが出たときの対応について

我が家では次のようなケアをしていました。

・涙がたまっていたら拭き取る

清潔なガーゼなどでまぶた辺りを優しくなでるように涙を拭き取ってあげましょう。

 

・目やにがでたら拭き取る

清潔なガーゼなどで優しく拭き取ってあげましょう。目やにが固まっている場合はガーゼを水で濡らすなどしてから拭き取ってあげましょう。

 

・目薬を使用する

処方してもらった目薬を使用しましょう。 

赤ちゃんに上手に目薬をさす方法はこちらの記事にまとめていますのでご覧ください。

 

tomo-papa.hatenablog.com

 

いきなり目やにが治った!

新生児期から出始めたむっすこの目やにですが、成長とともに少しずつましになっていたとは思います。それでもやはり寝起きなどは目が開かないほど目やにが出ていることもあり、目薬で対応していました。

 

そして11ヶ月を過ぎた日から本当にいきなり目やにが出なくなったのです!本当に驚くほどいきなりです!前日の朝は目が開かないほど目やにが出ていたのに翌朝は全く出ていませんでした。

 

それから数日が過ぎますが全く目やには出ておらず、涙がたまっている様子もありません。

 

成長につれて無事に鼻涙管が開通したようでホッとひと安心です。

 

 

注意ポイント

むっすこの場合は定期検診ごとに目やに以外に目に異常がないかを確認してもらいながら、目やにについては自然治癒を待つ方法を選択しました。

目やにが全て鼻涙管閉塞というわけではないので、医師と相談した上で、適切な処置をするようにしましょう。

 

 

まとめ

  • 赤ちゃんの目やには鼻涙管閉塞の場合がある
  • 鼻涙管閉塞は成長とともに自然に治る事が多い
  • 目やにのケアは優しく丁寧に
  • 医師と相談して適切な処置をする

 

治ってよかったね!!

むっすこ!!

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