セルフねんねは我が家ではもはや都市伝説
どうも、パパリーマンのともです。
本日のテーマはセルフねんね。
みなさんのお子さんはセルフねんねしますか?
この記事では僕の周囲のセルフねんね事情とセルフねんねに対する考えをまとめました。
この記事は3分で読めます。
目次
セルフねんねとは
抱っこや授乳などをせずとも、赤ちゃんがひとりで寝つけること
周囲のセルフねんね事情
僕の友人や妻の友人から赤ちゃんがセルフねんねしたという話をよく聞きます。
友人の話
・自分でふとんをかぶってひとりで寝た(1才)
・手をにぎにぎしながら寝た(6ヶ月)
・仰向けで遊んでいるなと思ったらいつのまにか寝ていた(5ヶ月)
などなど!
ネントレの成果でセルフねんねができるようになったパターンもあれば、特に何をするでもなくひとりで寝ていたというパターンもあるようですね。
あとはインスタなどのSNSでよく「セルフねんねできました!」という投稿が流れてくるなど僕の身の回りは割と多くのセルフねんねで溢れています。
我が家のセルフねんね事情
うちの息子はセルフねんねしたことは1度もなく、する気配も全くありません。ちなみにネントレはしていません。
最近は抱っこでゆらゆらしながら入眠することが多いです。たくさん遊んであげれば疲れてセルフねんねするかなー?と思ったこともあるのですが眠くなってきたらグズって近寄って来るので、抱っこで寝かせるか、添い寝してトントンしてあげるかの2パターンです。
眠くなる前に布団に寝かせようとしても、すぐに体をくるりと反転させ、ハイハイで布団から脱走してしまいます。
布団で寝転がす→脱走→寝転がす→脱走→寝転がす→脱走→寝転がす→脱走→寝転がす→脱走の無限ループ!!!
無限の体力でひたすらに遊ぼうとするわけです。
「セルフねんね」ってなにそれ美味しいの?状態!!
みんな抱っこで寝かせてから写真撮ってセルフねんねって言ってるんじゃ(ry
とまあそれは冗談ですが。
これが我が家でセルフねんねが都市伝説たる所以です。
だからと言ってセルフねんねできるようになってほしいと思っているわけでもない
身の回りにはセルフねんねしている赤ちゃんが多いですが、僕も妻も、息子に今すぐセルフねんねできるようになってほしいと思っているわけではないのです。
赤ちゃんの成長は十人十色、成長のスピードはちがって当然、遅かれ早かれいずれはなんでもできるようになるというのが我が家の考え方です。
セルフねんねできない現状をマイナスに捉えるようなことはしておらず、ただ息子の自然な成長に任せているといった感じでしょうか。
息子がセルフねんねした日には「すごい!ひとりで寝れたね!」と成長に感動することでしょう。でも逆に言うと抱っこじゃないと眠れないよ~という息子は今この瞬間しか接することができないとも思うんですね。
明日には急にセルフねんねするかもしれない息子が抱っこで眠りたいうちは、いくらでも抱っこしてあげるよというのが僕の考え方です。決してネントレを否定するわけではなく、今、その瞬間の赤ちゃんとの時間を大切にしたいなと思うわけです。
まとめ
赤ちゃんの成長の差に劣等感やマイナスの考えを持つ必要はまーったくない
今日の赤ちゃんとの時間は今日しか接することができないので大切に過ごそう
妻が仕事に復帰するころにはひとりで寝るようになるかな?
それではまた
喧嘩せずとも仲がいい夫婦の夫が書くブログ